地図と料理をひらいています…
地理から食べる、中国地方料理地図
省から街へ、市場から食卓へ。収録中の地域を選ぶと、料理とその土地の背景を掘り下げられます。
地図の上の料理
135皿
北京炸酱面 ベイジン ジャジャンミェン
八つの野菜を小皿に並べる店もある、北京の肉味噌麺。
豆汁焦圈 ドウジイ ジャオチュエン
緑豆澱粉の副産物を発酵させた、酸味ごと愛される朝食。
卤煮火烧 ルジュ フオシャオ
内臓と焼餅を同じ鍋で煮る、北京南城の労働者料理。
驴打滚 リュダグン
きな粉を浴びた姿を、土の上を転がる驢馬に見立てた菓子。
煎饼馃子 ジェンビン グオズウ
薄い煎餅へ揚げた脆餅を包み、通勤途中に片手で食べる。
狗不理包子 ゴウブリ バオズウ
十八のひだを目印にしたと伝わる、天津の肉包子。
锅巴菜 グオバツァイ
緑豆の薄餅をとろみ餡に浸す、名前に反して鍋巴ではない朝食。
驴肉火烧 リュロウ フオシャオ
『天上の龍肉、地上の驢肉』と謳われる河北の焼餅サンド。
棋子烧饼 チズウ シャオビン
碁石ほどの小さな焼餅が、唐山の携帯食から名物になった。
山西刀削面 シャンシ ダオシャオミェン
生地の塊から鍋へ直接削り飛ばす、麺打ちそのものが見世物。
山西过油肉 シャンシ グオヨウロウ
肉を一度油に通して柔らかさを固定する、山西の宴席定番。
莜面栲栳栳 ヨウミェン カオラオラオ
燕麦麺を蜂の巣状に立てて蒸す、高原農村の幾何学的な主食。